若い弁護士さんが新規入会
2009年05月31日
月末の日曜日は、皆さんも仕事が忙しいのか平均して暇な日が多いのですが、今日はお天気が良かったせいか、新規に４名もの方が入会されました。異常気象とは関係ないと思うのですが、例年なら１～４月は新規入会される方が多くて５月くらいから徐々に減るのですが、今年はなぜかその逆です。
私どもにもいろいろな職業の方が登録されていますが、比較的珍しい仕事として、医師や客室乗務員の方もぼちぼちいますが、今日は若い弁護士の男性が新規に入会されました。弁護士さんの入会は私どもでは初めてです。
ご本人ではなくてご両親が登録に来られましたのですが、ご本人は元より、ご両親やご兄弟も素晴らしい学歴ですが、ご両親とお話ししていても学歴をひけらかすこともなく、非常に素晴らしい方たちです。きっと素晴らしいご縁があるように思います。
一部の女性の中には、ご自分のプロフィールを不特定多数の人に見られたくないと表に出されない方がいます。今日もそのご両親が来られたときには、プロフィールを出されていない女性の中に、その男性にピッタリの女性がいたことを忘れていて、後で気が付きました。
さっそくその女性のご両親に、今日の男性の紹介をさせていただきました。私どもでは原則として、お相手が選んでくれないとご紹介はしないのですが、そのご両親にはちょっとした借りがあったもので、特別にさせていただきました。どうかこのご縁が前に進んでくれると、私もいろいろな意味で嬉しいのですが・・・
『アラ３０ 出逢いのパーティー』
2009年05月28日
６月はＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）全体としてのイベントの予定がないも
ので、ＫＢＡ加盟店のＫ相談所と一緒に、若い人たちを対象に少人数のパー
ティーを、香川県三豊市で初めて行うことになりました。
今まで多くのＫＢＡのパーティーでは、募集人員が３０～４０人とかなり多くて、
参加者からゆっくりと話が出来ないとのご意見が出ていましたので、今回は
募集人員を男女各６名の１２名とし、全員とゆっくりお話しが出来るようにし
ました。
・日 程：平成２１年６月２７日（土曜日）１８：００～２０：３０
・場 所：ねぶか庵（0875-74-7068）三豊市高瀬町下麻大吉3131
（大麻山の麓の静かな囲炉裏のある時節料理の店を借り切って行います）
・募 集：１２名（男性６名、女性６名）
・資 格：３５歳までの初婚の男女（男性は大卒以上）一般の方も参加できます。
・参加料：会員 男性6,000円、女性5,000円、一般 男性7,000円、女性6,000円
（食事、飲み物付き。酒類は出ません）
・お申込み方法及び注意事項：
・一般の方は、所定のお申し込み用紙にご記入の上、お申し込みください。
案内状とお申し込み用紙は、お電話いただければお送りいたします。
・一般参加の方でマッチングされて、後日お相手とお会いになられる場合には、
私どもに会員登録していただきます。
主 催：ＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）
お申込み：ハッピーブライダルひがさ（丸亀市土器町東1-544）
０８７７-２３-２２３７ ０９０-８９７０-５４０４（火・水・木）
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イベントでの男女のバランス
2009年05月25日
昨日、鳴門の会員制リゾートホテル『エクシブ鳴門』で、ＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）主催の、エクセレントパーティーが開催されました。開始時間の１０時には、男女各１６名全員が集合してスタートしました。
最初に１対１の自己紹介です。今までの反省をもとに、今回は一回の時間を６分に延長しました。始まったころはやや静かでしたが、直ぐに賑やかになって、大いに会場は盛り上がっていました。
自己紹介の後は、いよいよお楽しみのランチタイムです。既に食事の準備が出来ていて、種類豊かなオードブルがこれでもかと言うほど並べられていました。その他にスイーツや果物なども一杯あって、見た目も味も最高に美味しかったです。
昼食の後は、グループに分かれての伝言ゲームやフリートークなどで盛り上がりました。最後に３グループに分かれて園内を散策。ホテルのプールの畔では、何組かが仲良く２人だけで話されていました。
最後にアンケートと再度お会いしたい人の名前を書いていただきましたが、マッチングは６組と今までに比べるとやや少ない結果になりました。今回は女性のレベルが非常に高くて、男女のバランスがやや良くなかったように思います。
やはりイベントに参加される方の目的は良き伴侶を見つけることですので、今後は参加者の条件をある程度限定した、少人数でのイベントを回数開き、マッチング率をもっとＵＰしたいと考えています。
中四国の結婚相談所
2009年05月22日
先日ＪＢＡ（日本結婚相談協会）の定例会が、初めて四国で開催されました。その後有志で宇多津の「ＹＡＢＵ」で懇親会を行いました。いつもは２時間の会議が終わったらすぐに帰ることが多いのですが、折角の機会なのでお互いの情報交換をと私が提案し開催しました。
集まったのは中四国１１軒の結婚相談所の１２名で、多くは既に何度お会いしている人ですが、初めての人や飲み会だと参加する人もいました（笑）まずは自己紹介で始まり、後は美味しい料理やお酒なども入って、実に賑やかな会でした。
この業界で仕事をしているのは６０歳前後の人が多いのですが、この日のメンバーも一番若い人が５２歳、最長老が６５歳くらいでした。同業者の集まりとあって、会員獲得のノウハウや日頃の仕事の苦労話などが出て、あっと言う間の有意義な２時間でした。
ただ話の中で驚いたのは、地域によって会員に対応する基本的な考え方が、かなり違っていると言うことです。多分これは四国のように比較的のんびりした地域と、競争の厳しい都市部との差でないのかなと感じました。私どもは他の相談所がどのようなやり方でやっていようと、今後とも会員の立場に立って、正直に誠意をもって対応する積りです。
今回の情報交換会が非常に好評だったもので、次回７月の岡山の定例会の後では、今回のメンバーの１人が経営されている地鶏の焼鳥店で、親睦・情報交換会を行うことがさっそく決まりました（笑）
結婚の主導権
2009年05月21日
最近の婚活ブームを反映してか、結婚に関する新聞記事がここ最近多いような気がします。今朝の日経新聞にも、『ワークライフバランス（仕事と生活の調和） 理想と現実 男性も苦悩』と言う記事が載っていました。
２４歳から３４歳の男女４,１３４人からのアンケート結果では、男性は結婚や子の誕生を機に働き方を変えようと望んでいるものの、現実には困難なため、結婚をためらう人も少なくないとの結果が出ていました。
望む働き方を実現できない男性の現状は、未婚や少子の原因になっている。未婚男性で「恋人や婚約者がいる」人は、２０代後半で約３割、３０代前半で約２割。ともに女性を大きく下回り、「恋人・婚約者がいたことはない」と答えた人も４人に１人いたとのことです。
また男性が結婚に踏み切らない理由として、「思う相手に巡り合わない」についで、「経済的余裕がない」が多かったそうです。女性は結婚相手の条件で「収入」を重視する割合は、今でもかなり高いです。
結婚のきっかけで、恋人がいる女性では結婚に踏み切らない理由は、「相手からのアプローチがない」が３割を占めたそうです。一方既婚男性では、「女性に強くアプローチされた」ことを結婚の理由に挙げる人が２割を占めたとのことです。
この記事の結論として、「プロポーズは男性から」とか、「男性は一人で家族を養えなければならない」と言った考え方にとらわらなければ、男女とも結婚の可能性は広がるのではと書かれていました。既にこのような考えの変化は、私どもの身近でも徐々に起こっているような気がします。近い将来は結婚の主導権は、完全に女性が握ると私は見ているのですが・・・
ＫＢＡパーティーのその後
2009年05月19日
４月に開催したＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）主催の、『アラ５０パーティー』（５０歳以上の男性とそれに合った女性）と、『再婚さんパーティー』（３０代の再婚女性と再婚女性ＯＫの男性）の２つのパーティーは、マッチングが合計で１５組ありましたが、後のお見合いや交際なども非常に順調なようです。
私どもからは１４名の男女が参加しましたが、５組がマッチングしてお見合いを、また１組はマッチングしてなかったのですがお見合いになり、結局６組のお見合いがあり、うち３組は交際になりました。多分ＫＢＡ全体ではこの２倍くらいがお見合いがあり、交際になっているかと思います。
やはり若い人の場合とは、結婚に対する真剣さが違うような印象を受けました。若い人の場合には出逢いの機会もかなり多いと思いますが、５０歳前後の人や再婚の人の場合には、なかなか異性との出逢いの機会はないと思います。それだけに今回のイベントに賭ける意気込みは、かなり強かったように思います。
私どもは年齢や婚歴などに関係なく、結婚に前向きな人たちをサポートするのが仕事だと考えています。今後とも真剣に結婚を考えている人たちのために、いろいろなイベントを企画して、少しでも力になれれば幸いかなと考えています。
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友人知人のご子息の結婚
2009年05月17日
昨夜は徳島市内で、昔の仕事仲間（製薬関係数社のＯＢたち）の集まりがあって、１年振りに参加してきました。もちろん同じ会社のＯＢも何人かいましたが、徳島の医薬品卸や他の製薬会社の人もいて、お互いに３０年余り前からの顔なじみなので、実に和気藹々と賑やかな会でした。
お酒が入ると昔の思い出話や近況などとともに、自分の子息の話になってきます。私が結婚相談所をやっているのを皆さん知っているもので、自分の息子や娘さんの結婚についての相談に乗ることも結構多いです。
昨日も３０歳を越えてなかなか結婚しない娘さんの話になって、最近の若い人の考え方や現状を話してあげました。親の年代からすれば、３０代の半ばくらいにもなって、一向にボーイフレンドも作らず、さりとてお見合いもしようとしない娘さんには、親もかなり困っているみたいです。
その人には、「私どもも本人が結婚したいと思わない限り、打つ手はありません。ただ本人が多少とも結婚に前向きになったときはチャンスで、そのときには出来る限り協力させていただきます」と話し、パンフレットなどをお送りすることを約束しました。このように友人知人のご子息の結婚でのお手伝いが出来れば、私も非常に嬉しいなと考えています。
香川県結婚相談業協会
2009年05月16日
今週の水曜日に、ＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）の定例会が高松で開催されました。定例会は毎月第一水曜日に開催し、ＫＢＡ主催で開催されたイベントの反省や今後のイベント計画、新規会員のデータ交換などを行っています。今回は香川経済レポート社からも、記者の方が取材に来られました。
４月に開催された『アラ５０』と『再婚さん』の２つのパーティーの反省では、５０歳以上とか再婚の方など対象が非常に明確だったのと、人数が男女１０人未満と少なかったのが良かったとのことでした。パーティー後、お見合いをし交際している組が何組も出ていますし、今週末にお見合い予定も何組かあります。多くの会員のニーズを聞きながら、今後ともどんどんと企画を行います。
６月はＫＢＡでの統一したイベントは休みですが、三豊・観音寺方面で３５歳以下の人を対象に、６対６くらいでの少人数での合コンのようなものを開催する予定です。また７/２６(日）には善通寺偕行舎でのビアパーティーを、男女８０名くらい集めてやる予定です。また８月には瀬戸内海でのクルージングを、９月には県内での出逢いのイベントを行うことになり、現在その準備に入っています。
今回の新規会員のデータ交換では、全部で３０名近い会員のデータが集まりました。より多くの会員により多くの出逢いの機会を創るべく、今後とも５軒の加盟店は協力しながら努力したいと考えています。会員の皆さん、一般の方で入会を考えている皆さん、ＫＢＡの今後に大いにご期待ください。
ＫＢＡのイベントについてのお問い合わせや資料請求は、ハッピーブライダルひがさまで、お気軽にどうぞ！
０８７７-２３-２２３７ ０９０-８９７９-５４０４
運命の出逢い
2009年05月13日
先日４０前で交際中の会員女性から、「この度結婚することになりましたので、近いうちに２人一緒にお礼にお伺いします」との電話がありました。
彼女は数年前に私どもの会員になられましたが、初婚で容姿も性格も素晴らしい人なのですが、何故か私どもに来てプロフィールを見ても、誰も選ばずに帰られることが多く、男性からのご指名でお見合いをしても、彼女から断ることが多かったのです。
去年からＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）の主催でイベントも始めたので、「たまにはイベントなどにも出てみたら？」って何度かお誘いはしたのですが、余り良い返事はありませんでした。
ところが今年１月のパーティーにお誘いしたところ、「今回は思い切って出て見ます」との返事があり、パーティーの後のマッチングでは、予想通り何人もの男性から再度お会いしたいとのご希望がありました。
多くの男性の中から彼女が選ばれたのは、再婚ですが明るく優しい男性でした。最初再婚ということに引っかかっていたのですが、交際が始まってからはトントン拍子に進み、２ヶ月ほど経って私どもに２人揃って来られたときには、お互いの気持ちは既に決まっていたようです。
彼女は、「思い切ってあのパーティーに参加して本当に良かった！」と。「もしあのパーティーに出ていなかったら、今頃まだ相手を探していたかも知れませんね」とも言っていました。今回のことから相談所でプロフィールを見るだけではなく、思い切ってイベントなどに参加してみることも非常に大切だと再認識しました。
ロータリーＣで講演を
2009年05月12日
今日は観音寺東ロータリークラブの定例会に招かれ、２０人弱の会員の方の前で、『香川県における最近の結婚事情について』と言うテーマで、約２０分ほど講演させていただきました。
サラリーマン時代は営業の仕事で説明会を行ったり、管理職の仕事をやっていた関係で、多くの人の前で話すことには慣れていたのですが、さすがに久しぶりの講演と言うことで、些か緊張しました。
日頃ブログではいろいろなことを書いてはいても、いざ時間を決められて話すとなると、どのような内容を中心にまとめるのか、インターネットを使って関連情報を収集したり、レジメもワードで５回ほど書き直して、今朝やっと出来上がりました。
今回の講演のお陰で、結婚関係の話のまとめが出来ましたので、いつでもどのような場でも、２０～３０分の結婚についての講演ならいつでもＯＫです。ただこのような講演依頼は、滅多に来ないと思いますが（笑）
講演の後、ロータリーの会員の方から、「わが社にも未婚の男女がかなりいるので、パンフレットを５部ほど下さい」とか、「自分の子供がぼつぼつ結婚を考える歳になるので、またそのときは頼みたい」とか言っていただきました。今回の講演に講師として推薦をいただきました、Ｙさんには大いに感謝します。
フレンチのシェフは二重丸
2009年05月11日
私どものような結婚相談所をやっていると、ときには大変なこともありますが、結構楽しいことも多いです。私は人と話すのが好きな方なので、自分が余りよく知らない職業の会員さんや、変わった趣味の会員さんと話すのは、非常に楽しみなのです。
今日は会員で愛媛県Ｓ市在住のＳ君が来られました。彼は元々シェフの道に進みたくて、地元の高校を出てから東京の料理専門学校で学んだ後、東京の料理店で何年か修行を積み、現在は地元に帰ってフランス料理店でシェフとして活躍しています。
私もＨＰに料理のレシピを載せるくらいですので、食に関しては非常に興味があります。さっそく魚の料理法について、プロの彼から教わりました。魚を美味しく食べるには、買ってきてそのまま食べるのではなく、まず内臓を抜いた魚を新聞紙で包み、霧吹きで食塩水をかけて冷蔵庫に入れるそうです。
毎日新聞紙を換えては霧吹きで食塩水をかけ、白身魚なら１週間、赤身魚なら１日くらい冷蔵庫に置いてから調理すると、味がしっかり滲み、臭みも少なくて美味しいとのことです。
店の経営者も非常にこだわりの人みたいで、彼の話を聞いていて、一度彼の店に行ってみたくなりました。彼は若いときから都会に出て行っていただけに、垢抜けしている爽やかな好青年なので、早くパートナーを見つけてあげ、彼の店でパートナーも一緒に、お祝いのフレンチをご馳走してあげられたらなと・・・
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15:39
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最近の女性の婚活
2009年05月10日
今朝の日経新聞に、『女性の婚活なぜ盛ん』という記事が載っていました。昔は職場や仕事関係の出逢いが多かったのですが、企業が成果主義を取り出してから減っているそうで、反対に友人や兄弟姉妹を通じての出逢いが増えているそうです。
また出逢いの仕方も多様化して、カクテル作り教室とセットになった合コンや、男女一緒の料理教室、アウトドア体験など、体験型のイベントを企画する企業もあって、最近は男性よりも女性の参加者が多いそうです。またＩＮでの出逢いも最近は多くなっているようです。
結婚相談所の会員は以前は男性が多かったのが、０６年からは男女比が逆転しているそうで、収入減や失業などの理由で休会する男性が増えているそうです。例え男性に結婚願望があっても、最近は将来の収入や子供の教育費を考え、結婚に踏み出せない男性も多くなっているようです。
ちょっと考え方を変えれば、男性に取ってはライバルが少ないこの時期こそ、良い伴侶を見つける絶好のチャンスとも言えます。ぜひ気合いを入れ直し、しっかりと婚活をして、生涯のパートナーを見つけて欲しいものです。
男性の年収と結婚
2009年05月09日
男女が結婚するには、当然のことながら二人が生活するだけの経済的な裏付けが、まず必要となります。先日のＮＨＫＴＶでもこのことを取り上げていました。
女性が男性に望む年収は、４００万円台と言われる方が多かったのですが、ある調査によると男性の年収で最も多い層は、２００万円台と出ていました。これでは多くの男性は、女性が考える結婚対象の範疇外と言うことになります。
確かに私どもでも、女性の望まれる男性の年収は３００万円～４００万円とおっしゃられる方が一般的です。年収が３００万円以下の男性の場合は、余程容姿や続柄など、それをカバーできるだけのものがないと、まず女性はなかなか話にも乗ってきません。厳しいようですが、これが現実です。
では年収の少ない男性は一生結婚できないのかと言うと、必ずしもそうではありません。恋愛結婚では夫婦で共働きしたり、逆に女性の稼ぎが多い場合には、男性が家事や育児を積極的にやったりしている夫婦も珍しくはないです。
ただ結婚相談所のお見合いでは、年収の多い人に比べると確かに不利となりますので、お見合いでなくパーティーなどのイベントに参加して、相手を見つけることをお奨めします。相手とのフィーリングが会えば、多少年収が少ないくらいでしたら、惚れた弱みで女性が目をつむってくれることもありますので・・・。
草食系男子と肉食系女子
2009年05月08日
昨夜のＮＨＫＴＶで、婚活についての番組をやっていました。その中で最近
よく話題になる『草食系男子と肉食系女子』についても取り上げていました。
大人しい草食動物のような男性と、アクティブな肉食動物のような女性のこ
とを言っていると思います。
私どもも１３年結婚相談所をやっていて、いろいろな人たちと接しています
が、以前に比べると確かにそのような傾向があるような気がします。以前
は交際において、男性が女性に積極的にアタックしプロポーズすることが、
ごく一般的でした。
ところが最近は、女性の方が交際において先に積極的になるケースも多
いようで、逆に男性の方が途中で交際をお断りする事例が、多くなってい
るように思います。以前には余り見られなかった現象です。
やはりこれは今まで以上に、女性が逞しくなってきたからではないかと思
います。同じ年齢の男女を比べてみましても、男性が多少幼く頼りないの
に比べ、多くの女性は逞しくしっかりされています。これも時代の流れなの
でしょう。
こうなると結婚相手として女性が、頼りがいのある同世代の男性を期待す
ることは難しくなります。余程年上の男性を選ばれるか、逆に同年齢か年
下の男性を選んで、むしろ女性の方がリードする時代が、既に来ているの
かなと思っています。
相手を選ぶ際のポイント（写真）
2009年05月06日
男性だけでなく女性も、最初私どもに来られたときにはプロフィールの内容もさることながら、相手の写真を見て可愛い人や格好の良い人を選ばれる方が一般的には多いようです。
先日ＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）のパーティーで、ある女性とマッチングされた男性が、「この女性は、以前プロフィールで見たよりも、実際の方がずっと綺麗で感じが良かった」と話していました。
確かにプロフィールの写真は瞬間を撮ったものですから、中には写されなれている人は実物よりも美しく写る人もいますが、多くの人はなかなか実物ほどは上手く撮れていません。実物と写真が余り異なる人の場合には、一言口頭で補足説明をすることもあります。
ですから相手を選ばれる場合には、余りプロフィールの写真にだけ囚われない方が良いと思います。むしろ相談所の方にその人の性格なども訊ねて、総合的に判断されることをお奨めいたします。
ただプロフィールの写真は非常にインパクトが強いですので、出来るだけ良い写真を使ってください。写真のポイントは笑顔です。写真館よりも親しい友人や兄弟などに写してもらうのが、自然な感じが出るのでベストです。またときどき写し直して差し替えるのも、見る方のイメージが変わって良いと思います。
結婚相談所とお客さんの相性
2009年05月04日
結婚相談所も人がやっていますので、やはり来られたお客さんとの相性の良し悪しと言うのは、当然ながらあります。私も今までの人生の中で、余り苦手な人や嫌いな人は無いほうだと自負しているのですが、それでもときにはどうしようも無い苦手な人はいます。
もちろんこのような人がお客さんとして入会しますと、私にとってものすごいストレスになりますので、出来るだけ入会をお断りするようにしています。少々のお金よりも自分の健康の方が遙かに大事ですから。
先日も４～５年前に会員だった人の母親から電話がありました。実はこのお母さんはものすごいマイペースな人で、私の苦手とする人です。とにかく相手のことなど一切構わないで、自分の考えや意見を一方的にまくし立てます。
以前も営業時間を遙かに過ぎた夜の７時頃事務所に来られて、「プロフィールを見せて欲しい」とのことでした。「営業時間を過ぎているので、別の日に来てくれませんか」と断ったのですが、強引に事務所に入って来て暫くプロフィールを見て、やっと帰りました。
とにかく私どもは相手に人を紹介するのが仕事です。如何に仕事とは言っても、このような方のご子息を、相手の方に紹介するのは気が重いです。その人は私の知人の結婚相談所にも電話を入れたみたいで、後で彼から電話があって、「私も切れそうになった！」とのことでした。やはりそうか！
香川の結婚相談所
2009年05月02日
５/１発行の四国新聞オアシスの『香川の婚活事情』に、ＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）のことが載っていました。恥ずかしながら私も、協会の他の４軒の加盟店の皆さんと一緒に、間の抜けた顔の写真が（笑）
昨年１月のＫＢＡ新発足から、既に１年余りが経過しました。毎月の定例会では各加盟店が新規に登録した会員のプロフィールを持ち寄ってお互いに交換していますが、最近ではコンスタントに毎月２０名以上の新規登録があります。
当然、加盟店同士でのご紹介やお見合いの数も次第に多くなり、月に１０～２０件ほどのお見合いが成立し、加盟店間でのご成婚も、今年に入ってからかなり増えています。
またＫＢＡで開催したイベントは、タケノコ掘り、淡路島バスツアー、ナイスミドルＰ、倉敷バスツアー、クリスマスＰ、ニューイヤーＰ、バレンタインＰ、高知バスツアー、アラ５０Ｐ、再婚さんＰと、回数は既に１０回を数え、内容もかなり幅広く行っています。キャンセル待ちが出ることも多く、毎回１０組以上のマッチングがあります。
今後も、５/２４鳴門のリゾートホテルでのエクセレントＰ、７/２６善通寺の偕行社でのビアＰなど予定されています。寄り合い所帯なので多少は問題が起こることもありますが、結婚を前向きに考えている多くの皆さんのお役に立てればと、全員が知恵を絞りながらやっているところです。他の県ではこのような結婚相談所の協力関係は聞いたことがないので、全国のパイオニアとして頑張りたいなと考えています。
ＫＢＡ（香川県結婚相談業協会）についてや、ＫＢＡ主催のイベントについてのお問い合わせは、『ハッピーブライダルひがさ』 （０８７７）２３-２２３７、br@happy-b.com までお気軽に！
